2013年01月の掲載記事

はじめまして。

2013年 1月 29日(火曜日)

画像 はじめまして。

島根県出雲市にある、「いりすの丘」ハム・ソーセージ工房で製造を担当している、曽田と言います。

これから、工房で起きている出来事や情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。

記念すべき第一弾のお知らせは、1月31日(水)から開催されるこちらです。↓


  『秘密のケンミン館』が一畑百貨店にやって来る!!

  『秘密のケンミン館 in 一畑百貨店』(第2回)

  と同時開催される『スパイス!!フェア in 一畑百貨店』


になんと工房で作った「まる姫ポーク」のハム・ソーセージ・ベーコンが販売されます!! 神楽の里 舞ノ市さん頑張って〜。


商品は全部で7種類あるのですが中でも、

●サラミ風ソーセージ ・・・ ブラックペッパーとガーリックと薫製の香りがとてもgoodで、大人の感じです。斜めに薄くスライスしてパスタにからめたりパンの上にチーズと一緒にのせてピザ風にしたりと料理に使っても美味しいと思います。

●ごぼう入りソーセージ ・・・ 珍しいでしょう、ごぼう入りですよ〜。味付けはしょう油ベースの和風で、江津市の特産の「まる姫ポーク」「桜江ごぼう」「大龜(おおかめ)醤油」の3つが入っています。

●ロースハム ・・・ 香りが最高です。作り方はシンプルですが、お肉・塩・香辛料・薫製のバランスがとても良いと思います。

の3つはおすすめです!!

薫製好きの方、ぜひ、神楽の里 舞ノ市 さんのブースへお立ち寄り下さい。お持ちしています。


紹介が遅くなりましたが、写真は「サラミ風ソーセージ」を薫製しているところと「スモークソーセージ」を腸詰しているところです。

明日は、まだ産地は言えませんがあるところのワインを使った新商品の試作をする予定です。こちらの方もお楽しみに・・・

それでは、また。ありがとうございました。

安住シェフ(世田谷区)と金平農場(大山町)訪問

2013年 1月 4日(金曜日)

東京は桜新町、サザエさん通りに程近い創作料理「アンジュ」のシェフとととりこ豚生産者農家の金平文雄さんをお訪ねしました。
シェフのところでは今1年以上かかってととりこの生ハムを製造中(委託先は有名なセラーノの尾島社長の工房)
一度金平農場に訪問したいとの事で引率しました。
黒豚指定農場の表示をこれまでご紹介していなかったので添付します。ととりこは純粋の黒豚で且つきちんと認定された農場で飼育されています。
山陰では唯一、且つ黒豚の飼育には高度な技術とどんぐりを給餌するためな特別なノウハウがあるのです。
その点が何より金平農場の特化した誰にも真似を出来ない特徴です。
春までにはシェフにご指導頂いた豚丼が完成する予定です。
どうぞお楽しみに・・・